instagramと被ってますが。

Q 45とPot Stand yの収納例をこちらでも紹介します。

お手軽コーヒーセットです。

使用しているマグは容量420mlのCHN製でamazonで購入しました。SP450が購入候補だったんですが、蓋・袋付きでお買い得な価格が購入動機になりました。

サイズはSP450と同径で高さが5mm低く、容量は420mlです。また、同じ製品が名前と価格を変えて出てくる様です。

付属の袋はメッシュより使い易く気に入りました。

 

Q 45のセットです。

 

固形燃料は二個重なっています。収納時は、組み立てたままの五徳に乗せてます。インスタントコーヒー二袋と風防はSUSで自作、ライターはミニサイズ。

アルコールストーブと組み合わせたいなら・・・

 

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簡単 固形燃料用 アルミトレー3.1g。

前回はストーブを紹介しましたが、今回はトレーです。

アルミ缶を利用した簡単トレーです。缶を適当な高さでカットするだけでも良いでが、もう一手間かけて軽量化 / 収納性も満足できる物になりました。

 

写真はカットした後のものです。

固形燃料/エスビット兼用です、何方もちょうど良い感じで乗ります。

 

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五徳 Quadruped 45 簡単アルミスクリーン

Q45で使える、φ66mmアルミ缶で作る簡単スクリーンの紹介です。

quadruped 45にはスクリーン用のブラケットが有ります、小さな突起ですが使ってみると此れで充分だと分かって頂けると思います。

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小さな突起(ブラケット)に乗っているだけです。

 

スクリーンには何のストレスも掛かりません、薄いアルミでも何の問題も有りません。過去記事中の写真はステンレスのスクリーンですが、今回は飲み終わったドリンク缶を使ったスクリーンの製作です。

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エスビット・ 固形燃料 共用ストーブ

事務的な記事ばかりではつまらないし、書く事も無くなってしまうので。

今回は、エスビットと固形燃料の共用ストーブの参考例の紹介です。検証に時間が掛かったので、更新に間が空いてしまいました。

五徳 Quadruped 45 では、プレートやトレーの上に乗せて固形燃料を使います。アルミホイルが巻いてある物は五徳直置きで使えますし、それで十分と言えます。が、他は(エスビットを含み)プレートやトレーが必要です。

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写真はフラットなプレートの上に固形燃料を載せていますが、写真のタイプなら直置きも可能です。アルミホイルは広げて使用します。スクリーンを使用する場合は、空気の通りを確保して下さい。

固形燃料(青丸)とエスビット(白角)では、サイズが違います。写真の青丸のサイズはφ45mm有り、φ53mmのアルミ缶の底には収まりません。

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缶底のサイズと微妙に合いません。底のフラットな缶が必要です。

 

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五徳 quadruped 65 で固形燃料を使う

quadruped 65 はトランギア等の市販のストーブを対象にデザインしましたが、自作アルコールストーブも使えます

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ビール缶を利用したアルコールストーブです。

ちょっと変則的な使い方ですが、固形燃料も使えます。

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五徳 quadruped 45を固形燃料ストーブに

quadruped45はソロで使う小さな五徳です、今回は固形燃料の場合です。

素材はステンレス 304・重さ 18.5g(ロックリング 2.5g を含む)・一枚の寸法はW=72mm(五徳部は68mm)x H=57mm x t=1mm。収納時に二枚重ねても厚さ2mm(ロックリングは除く)で収まります。

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エバニューの400FDに平置き出来ます、サイズ感が伝わるでしょうか。

固形燃料で一般的なのは、鍋用固形燃料(以下、青丸と記載)とエスビット(以下、白角と記載)です。青丸は2種類あって、燃料下部がアルミホイルで包まれた青丸は其の儘セットするだけで使えて一番手軽に使う事が出来ます。同じ青丸でも樹脂のカップに入った物は、溶けた燃え残りを受ける受け皿(トレー)を別途用意する必要が有ります。

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