前回はストーブを紹介しましたが、今回はトレーです。
アルミ缶を利用した簡単トレーです。缶を適当な高さでカットするだけでも良いでが、もう一手間かけて軽量化 / 収納性も満足できる物になりました。
写真はカットした後のものです。
固形燃料/エスビット兼用です、何方もちょうど良い感じで乗ります。
Q45で使える、φ66mmアルミ缶で作る簡単スクリーンの紹介です。
quadruped 45にはスクリーン用のブラケットが有ります、小さな突起ですが使ってみると此れで充分だと分かって頂けると思います。
小さな突起(ブラケット)に乗っているだけです。
スクリーンには何のストレスも掛かりません、薄いアルミでも何の問題も有りません。過去記事中の写真はステンレスのスクリーンですが、今回は飲み終わったドリンク缶を使ったスクリーンの製作です。
今回は五徳 Quadruped 45 で使う、エスビット専用ストーブの参考例です。
前回も書きましたが、エスビットの使用を躊躇うのはポット底に付く煤や匂いだと思います。焚き火の様に、煤がつくのは当たり前とは割り切れません。
しかし、軽量・コンパクト・取り扱いが簡単で、日帰りや一泊程度に利用するなら十分に活用出来る性能を持っています。非常用で眠らせておくのは勿体無い、積極的に使いたい燃料ではあるんです。
エスビットストーブとして作りました、14gのタブレットがピッタリと収まります。
色々と試しましたが、ストーブ単体で煤を無くしてしまう事は相当に難しいのではないでしょうか。限定された条件でなら可能かもしれませんが、その様なストーブを私は知りません。
事務的な記事ばかりではつまらないし、書く事も無くなってしまうので。
今回は、エスビットと固形燃料の共用ストーブの参考例の紹介です。検証に時間が掛かったので、更新に間が空いてしまいました。
五徳 Quadruped 45 では、プレートやトレーの上に乗せて固形燃料を使います。アルミホイルが巻いてある物は五徳直置きで使えますし、それで十分と言えます。が、他は(エスビットを含み)プレートやトレーが必要です。
写真はフラットなプレートの上に固形燃料を載せていますが、写真のタイプなら直置きも可能です。アルミホイルは広げて使用します。スクリーンを使用する場合は、空気の通りを確保して下さい。
固形燃料(青丸)とエスビット(白角)では、サイズが違います。写真の青丸のサイズはφ45mm有り、φ53mmのアルミ缶の底には収まりません。
缶底のサイズと微妙に合いません。底のフラットな缶が必要です。